2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

淡水

淡水河口を望む台北市街を望む 台湾台北県淡水鎮で7月30日午後

1年

ヤスミン・アフマド監督作品、長編6本を一挙上映。http://www.athenee.net/culturalcenter/program/ya/ahmad.html

書架

台北・誠品書店で

下雨了

台中、晩安。世界ツアー最終公演。1年2カ月、44公演、動員のべ60万人。最後の最後は、やはり雨が降った。 台中・國立台灣體育學院田徑場──7月24日午後7時過ぎ

傍晩

萬華・龍山寺──2010年7月18日夕

信箱

三峡・和平街──2010年7月18日午後

老街

三峡・老街──2010年7月18日午後

祈り

萬華・龍山寺──2010年7月18日午後7時過ぎ

愛情萬歳

シャオカンはやっぱり、恥ずかしそうだった。http://eiganomori.net/article/156565716.html

光陽似箭 如水流年

台湾への扉は、二人が開いてくれた。 台北の小さな映画館「光點電影院」。緑に包まれた建物は、旧米国大使公邸。どっしりした白壁が、しっとりした空気を包んでいる。売店の壁には、監督たちの顔が掲げられていた。見上げると、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)…

夏天暗闇

葉錦添(ティム・イップ)個展 「仲夏 狂歡」──台北當代藝術館で

交差点

毎朝通る横断歩道。何の気なしに振り返る。あっ。

光と影の背に乗って

台湾の人々は彼の栄光を知らないが 名匠たちの背後には 彼の両眼がある李屏賓(リー・ピンビン)──台北捷運駅構内で2010年7月

五少年、夜を走る  「艋舺(monga)」(10)

台北電影節、鋭意参加中。昨夜はついに真打ち登場、「艋舺(monga)」。 黒社会映画として、青春映画として、家族映画として、娯楽映画として、なにより台北の町を語るドラマとして、非常に見ごたえある作品でした。すみずみまで行き届いた脚本、リアルで細…

台湾ビールと伍佰哥

私の前には、三十前後の男3人が、台湾ビールの小瓶を手に立っている。学生時代の友人同士だろうか。台北・華山のライブハウス。ほろ酔い気分も手伝ってか、3人は手にした細い緑の蛍光棒で、飲みほした瓶をカンカン叩き、飛び上がって叫んだ。 「伍佰哥(ウ…

台北発見

車内で、路上で。携帯電話を覗いている人が少ない。東京、広州、香港と比べても、圧倒的に少ない。なぜだろう。 台北電影節に鋭意参加中。昨日は「台北星期天」、今日は「聴説」、明日は「第36個故事」、明後日は「MONGA」!

真夏日

十数年ぶりの台北。気温36度。抜けるような青空。でこぼこの歩道。愛玉氷。

懐念

1993年5月28日、マレーシア・クアラルンプール。 ほぼひと月後、遠い日本で、彼は行ってしまった。http://v.youku.com/v_show/id_XMjU5NDA1MjQ=.html