箱舟

彼はなぜ箱舟に乗り、どこへ向かうつもりなのか。ずっと考えてきました。ゆっくり書こうと思います。 コラム「21世紀的亜細亜電影事情」 第5回:台湾から世界へ アジアの“怪物バンド”Mayday、日本進出への一歩一歩http://eiga.com/extra/tohmi/5/

歩歩

ご無沙汰しております。 ネットに情報があふれ、書く場所も無限に広がった今、こちらをしばらく留守にしておりました。年も改まったことですし、またぼちぼち再起動しようかと考えております。 1月12日。東京・台場。あまりの売れ行きに躊躇しておりましたが…

海闊天空

天国の家駒へ。20年。今も忘れない。 ──五月天+黄家強「海闊天空」@五月天諾亞方舟明日重生2013 香港站 2013年5月14日 香港コロシアム

知足常樂

4月17日の五月天×flumpool@NHKホールライブ、youtubeで5月6日まで限定公開中。阿信の詩的世界、日本語でぜひ。 https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=EbXjvd9F3Hs

阿信!

阿信! 原稿書いたぞ。OAOA! 映画の森 コラム「アジア電影放浪録」スタート 台湾のスーパーバンド・五月天(Mayday)、flumpoolと初共演 言葉の壁越え一つに http://eiganomori.net/article/356647081.html ライブの模様は今夜7時からTOKYO FMなどで放送。ぜ…

OAOA!

よっしゃ。書くぞ。君らの事を。 ──五月天×flumpool EARTH×HEART LIVE 2013 東京・NHKホールで 2013年4月17日

完美落地

乱彈阿翔の「完美落地」、「翻滾吧!阿信」(11)の主題歌だったのか。 真美麗的歌曲,像阿翔的心情一樣。 乱彈阿翔「完美落地」 http://www.youtube.com/watch?v=7QcCPmXlcqY

命をかけて落ちていく

窓の外にかかる青空 僕は凧をあげて夢に飛ぶ 君は深い海の夜を残し 淡い月の光を連れ行く 君がここを去れるよう 僕は顔を泣きはらし 一瞬 空にかぶさる黒雲を見る 誰がこの雨を呼べる 僕の焦点はかすんでいく 誰があの味を拭える 塩からい思いを乾かせる 空…

乱彈阿翔、董事長、四分衛、脫拉庫、五月天

第3回「超犀利趴(スーパー・スリッパ)團團團團團」演唱會、台灣搖滾史上經典五團小巨蛋「大亂鬥」。 台湾5バンド=乱彈阿翔、董事長、四分衛、脫拉庫、五月天、5年に1度の合同ライブ。四分衛・阿山の「雨和眼涙」=写真=に感涙、五月天・阿信の「倉頡…

「原來我們都是愛著的。」 ──萬芳(ワン・フォン) ──台北市 legacy台北 2012年8月22日午後7時50分

一萬顆的青春

一万粒の青春。 五月天香港公演、紅磡・香港體育館。見てよかった。 阿信の「唱反調」。 ──香港體育館 2012年5月13日午後11時45分

新年快楽!

五月天(メイデイ)で行く年を送り、陳昇(ボビー・チェン)で来る年を迎えました。初詣は台北・龍山寺。今年もいい年になりますように。 萬事如意、心想事成! ──台北・龍山寺 2011年1月2日午後7時

謝謝2010年!

http://www.youtube.com/watch?v=kc7Djw8a5YU

人被愛留住 問哪天會重遇

誓言幻作煙雲字 費盡千般心思 情像火灼般熱 怎燒一生一世 延續不容易 負情是你的名字 錯付千般相思 情像水向東逝去 癡心枉傾注 願那天未曾遇 只盼相依 哪管見盡遺憾世事 漸老芳華 愛火未滅人面變異 祈求在那天重遇 訴盡千般相思 祈望不再辜負我 癡心的關注 …

2010年最後の1時間。君は誰を想う?

2010年。揺れはしたけれど、激動というほどではなかった。何年か後には思い出せないこともあるだろう。けれど、懐かしい1年には違いない。 五月天は突然、君を想う。君は突然、誰を想う? 2010年最後の1時間。五月天は君の想いを歌いたい。 2010年最後の1…

二十歳の涙

金城武が“師”と“友人”、陳昇(ボビー・チェン)と王家衛(ウォン・カーウァイ)について語っている。1996年の雑誌「SWITCH」、特集は「台北で生きる」。 1993年。金城二十歳の誕生日に、陳昇は「二十歳的眼涙」を贈った。翌年、王家衛は「恋する惑星」…

陳昇

初めての陳昇(ボビー・チェン)。台北で陳昇。出会いに感謝。 http://www.youtube.com/watch?v=GW517GY8CCg&feature=related

下雨了

台中、晩安。世界ツアー最終公演。1年2カ月、44公演、動員のべ60万人。最後の最後は、やはり雨が降った。 台中・國立台灣體育學院田徑場──7月24日午後7時過ぎ

台湾ビールと伍佰哥

私の前には、三十前後の男3人が、台湾ビールの小瓶を手に立っている。学生時代の友人同士だろうか。台北・華山のライブハウス。ほろ酔い気分も手伝ってか、3人は手にした細い緑の蛍光棒で、飲みほした瓶をカンカン叩き、飛び上がって叫んだ。 「伍佰哥(ウ…

懐念

1993年5月28日、マレーシア・クアラルンプール。 ほぼひと月後、遠い日本で、彼は行ってしまった。http://v.youku.com/v_show/id_XMjU5NDA1MjQ=.html

「冬去春来」

駅の売店で雑誌を買ったら、店のおばさんが「おまけだよ」とCDをくれた。10元の雑誌に、無料でCDがつく。音楽が売れない時代。大事に連れて帰った。 陳楚生の「冬去春来」。こんな縁もある。

光と影をつかむ男

兵役前の薄ぼんやりしたコンサートを経て いくつもの素晴らしいミュージシャンの映像を見た 僕らも自分たちの手で 本当にいいものを作りたいと思った 分かっていたんだ 曲目 舞台 音響 照明 特殊効果 あらゆる面を強化しなければならない いい舞台にしたいな…

四天連続……五月天!

熱く揺れる4日間。予定を急遽変更し、追加公演も参戦。紅館のお椀の底から、一面に青く光る客席と、白く光る阿信を見つめました。

「歌は聴く者を連れ、時を超える」   「浅醉一生」(葉倩文)

「初めてこの映画を見たのは、1991年。今も覚えている。働いていた工場向かいの麺屋で、冷麺を食べていた時だ。老板(経営者)が店内にビデオを流していた。店にいたほとんどの客が、見終わるまで席を立たなかった。あのころ俺は本当にまだ子供で、人生の機…

天国への道

やっと気付いた。そうだったのか。 遠い場所に 僕らの夢があり きっとそこでめぐり会える 心配しないで 僕は信じている この遥かな道を行くことを 天国の家駒へ──阿paulと阿信より。歌も遥かな道を行く。 beyond live 1996 「paradise」 http://v.youku.com/…

一つの歌 二つの言葉 ほんとうのありか  方大同(カリル・フォン)の夜に

「広州のみんな、元気? 今夜は広東語でいいよね」 英語と北京語で歌い、広東語で話す──ほとんど無意識に、自在に使い分ける方大同(カリル・フォン)を見ながら、二つの言葉と、一つの歌について考えた。 方大同は1983年、ドラマーの父、作詞家の母のもと、…

美しい願いは きっと狂っている  「倔強」

世界と僕が違うなら 違うままにしよう こだわることは僕にとって 「剛よく剛を制す」こと もし自分に妥協したら 自分に嘘をついたら 他人が許しても 僕は許せない いちばん美しい願いは きっといちばん狂っている 僕は生きるこの場所で 自分自身の神なんだ …

強情

二十歳の自分が、この歌に出合っていたら。何もかも放り出して、どこかへ消えていたかもしれない。 http://v.youku.com/v_show/id_XOTYxNzk5ODQ=.html

難忘您

許冠傑(サミュエル・ホイ)は歌った。 張國榮(レスリー・チャン)の「風繼續吹」を、陳百強(ダニー・チャン)の「一生何求」を、beyondの「光輝歳月」を。 今夜、広州で。

虫の知らせ

許冠傑(サム・ホイ)演唱会のチケットを買いに行った。 帰りのバスでぼんやりしていると、運転手の携帯電話が鳴った。イントロに反応して目が覚めた。「光輝歳月」。 家駒。虫の知らせだろうか。